【動画】ニコニコ超パーティー2015 VOCALOIDライブ【海外のまとめ】

918

動画「【公式】ニコニコ超パーティー2015 VOCALOIDライブ」とそれに対する英語(一部スペイン語)の感想を翻訳してまとめました。


コメント

ニコニコ超パーティは普通のボーカロイドコンサートよりも良く感じる。やっぱりいっぱいボーカロイドがいて、エフェクトやモデルがカッコイイからかな。

同じことを私も言いたい

僕も同じ様に感じた。このコンサートはやっぱり素晴らしいよ。でもちょっと欠点を指摘するとしたら普通のコンサートに比べてかなり短いことかな。

このコンサートは好きだけどちょっとこの観客たちの行動はどうかな。やってることと言えばずっと変な棒を振ってるだけじゃないか。これがアルゼンチンなら旗や懐中電灯で力強くポーゴーしてみせるよ。

ポーゴー(pogo)
音楽に合わせて飛んだり跳ねたり、踊ったりするパフォーマンス

観客たちはポーゴーで一致団結するの?

ポーゴーはアルゼンチンの全てさ

多少の違いはあれど、そうだよ

このコメントを見て思わず笑ったよ。これはステージで歌っている人へのリスペクトと礼儀正しさを示すサインね。これによって観客は音楽を聴くことに集中できるの。もしこのコンサートにいたら私だってファンガールとしての熱狂を止めることは無理だからね(たぶん蹴り出されるけど)

このコンサートの長さが39分なことに感動してる

ハハ、これは全体の内の第一章に過ぎないよ

えー;o;

ファックな卒業旅行さえなければ……ニコニコ超パーティのために日本に行くお金をためておくことができたのに

アミーゴ、応援してるよ。私もミクを見に日本に行きたいからね。

ミクだけじゃない…全てのvocaloid とUTAUloid を見られるよ

33:46の右側の女の子は一体誰なの?

UTAU の波音リツだよ。ちなみに女の子じゃない。

クール。それ聞いてもなお女の子に見える。

カリフォルニアでもやってくれ

これやってるのはどこ?日本であってる?

ああ、ニコニコ超パーティの一部だよ。ちなみに2016年のコンサートは11月に開かれる。

わかった。で、日本のどこでやるの?

千葉県千葉市の幕張メッセ

それは2014だよ。2015はさいたまスーパーアリーナで、2016も同じ。

ありがと

緑色の髪の女の子は?あと最後の曲は何て名前?

女の子はGUMI。最後の歌はさよならメモリーズだ。

なんで俺は日本に住んでいないんだ

メイちゃんを見られて感動してる

メイちゃんってだれ?

MEIKOのこと

最近のコンサートでMEIKOはあまり見かけなかった気がするからね。むしろGUMIのほうが有名になってるような……。

そうだね。でもMEIKOを愛してる。

僕もさ。GUMI は今ではかなり有名になってゲームにも出ている。でもそれはMEIKOやKAITOもそうじゃないか。

実際のところKEIKOとKAITOはGUMIより有名だと思うよ。そしてMEIKOはGUMIよりもセガのコンサートに出る機会は多い。だってクリプトン出身だからね。

まるでMMDの魔法だ

 


いろんなボーカロイドが一堂に会することもあってか、「このボーカロイドは誰?」というコメントが多かったです。これも超パーティの醍醐味か。


キン肉マン第183話「悲しき肉のカーテン!!の巻」感想

キン肉マン第183話「悲しき肉のカーテン!!」の巻の感想です。かつては投獄の憂き目にあいながらもキン肉族を想い、真弓にその未来を託したネメシス。しかし彼はすでに「キン肉族を滅ぼすことしか考えていない」と言い放ちます。ネメシスの心境を変化させた出来事とはいったいなんだったのでしょうか?
続きを読む キン肉マン第183話「悲しき肉のカーテン!!の巻」感想

【動画】MIKU EXPO日本ツアー2016【海外のまとめ】

911

動画「【初音ミク】「HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tour」Zepp Tokyoライブ映像-Blue Star/八王子P【MIKU EXPO 2016】」とその英語のコメントを翻訳しまとめました。

続きを読む 【動画】MIKU EXPO日本ツアー2016【海外のまとめ】

コンピュータではなく人間にしかできない仕事「メカニカルタルク」

コンピュータの進化と人間の仕事

近年ビッグデータや機械学習などの発展によりコンピュータの行える仕事・作業の幅が大きく広がっています。自動運転や音声認識・画像認識、テキストマイニングなどかつては人間しかできなかったであろうことが次々とコンピュータによって再現されているのです。まだまだ課題は沢山あります。しかし時が経つにつれてそれらも一つ一つ解決されていくでしょう。

科学の発展は本来ならば人間にとって望ましいものです。生活をよりよくしたり、今までわからなかった謎を解明したりといった事柄には科学の発展はつきものであり、人類の進化と科学技術の発展は切っても切り離せません。しかし近年のコンピュータ技術の発展に諸手を上げて喜ぶことができず、一つの懸念を抱く方もいるかもしれません。「コンピュータによって人間の仕事が奪われるのではないか」という懸念です。このままコンピュータが進化していけば人間の労働力を遥かに超える能力をコンピュータ一台で提供できるようになり、人間の労働者は不要になるのではないかということです。

「新たな技術が登場することで不要になる仕事が出てくる」という出来事は歴史上何度も登場しました。例えば日本では文明開化における「機械」の導入によって「手工業を生業としていた多くの人々」が廃業に追いやられました。そしてどうなったかというと「機械にはできない仕事」つまり主にホワイトカラーの仕事が増えたのです(むろん即座に増えたのではなく長い年月がかかっています)。では「コンピュータ」の発展によって「ホワイトカラーの人たち」の仕事が代替されるようになったらどうなるでしょうか。勘が良い人ならお気づきでしょう、答えは「コンピュータにできない仕事」です。

コンピュータにできない仕事」というのはどういうものがあるでしょうか。一つは「創造性を発揮する仕事」です。例えば研究者であったり商品開発業務であったり、単純なルーチンワークでは仕事を達成できないような職業であればコンピュータで代替することは難しいでしょう。二つ目は「いろいろなことを複合的に行う仕事」です。最も簡単な例でいえば仕事を教わっていない新入社員が行う「雑用」などはこの仕事に入ります。機械化・自動化するほどでもない小さい仕事を沢山抱えるというのも一つの手です。そして三つ目は「人工知能の不得意な仕事」です。人工知能の不得意な仕事は幾つかありますがその一つが「メカニカルタルク」です。

メカニカルタルク(Mechanical Turk)とは

メカニカルタルク(メカニカルタークとも)とはコンピュータでは処理が難しい仕事を人間の判断力や感性でサポートする仕事です。コンピュータは数値的な処理は人間の何百倍、何千倍も早く実行できます。単純な四則演算であったり、膨大な量のデータの解析であったり、あるいは読んだ文章の中にある単語がどれぐらいの頻度で出てきたか調べることなどは数値処理に落とし込めるのでコンピュータ向きの仕事といえます。しかしいくつかの写真を提示し、この中で「可愛い写真はどれか」「かっこいい写真はどれか」「美しい写真はどれか」と判別することはコンピュータには難題といえます。「可愛い」「かっこいい」「美しい」は人間の感覚によるもので数値に換算することはできないからです。これらの処理はコンピュータよりも人間が得意とする分野であり、コンピュータを人間がサポートすることで効率的に作業することができます。

余談ですが「メカニカルタルク」は日本語に訳すと「機械仕掛けのトルコ人」という意味です。ちょっと変な単語ですがこれは「The Turk」という18世紀のチェスの自動機械に由来します。The Turkは独りでに動き人間相手にチェスの対局を行う機械なのですが、当然18世紀にこのような高度な機械を作れる訳がありません。自動で動く機械に見せかけて中にはチェスの名人が入っており、実際にはそのチェス名人が機械を操作しています。ネタは単純でしたがかなり長い期間バレなかったそうです。「メカニカルタルク」と「The Turk」、一見すると共通点がないように見えますが、人間が機械をサポートして問題を解決していくという根本的な部分が同じだからこその名前付けなのでしょう。

メカニカルタルクを始めたのはアマゾンで、名付け親ももちろんアマゾンです。そして現在メカニカルタルクの仕事の大部分はアマゾンが発注しているものになります。主な仕事は商品や動画・画像に対するタグ付けやレーティング、説明の文字起こしなどがあります。

メカニカルタルクの問題点

メカニカルタルクの問題点として一番大きなものは「賃金」です。先述のような作業は世界中どこにいてもネットにつながったコンピュータさえあれば誰でもできる仕事です。するとこの作業の賃金は世界の最低賃金まで下がります。なぜならば誰でもできる仕事であれば日本や欧米などの賃金の高い人間でなく物価の安い途上国の人間でもほぼ同じような成果が得られるからです。よって物価の高い日本において上記のようなメカニカルタルクだけで食べていくことは難しいでしょう。

ではいかにすべきか?

上記のような大企業から提供されるメカニカルタルクに頼っていては結局のところやっていることは「コンピュータの下請け」です。コンピュータの言われるままに人間が仕事をしているにすぎません。それではどうすればいいのでしょう?「人工知能を使う仕事」すなわち「人工知能の新たな使い方を考える仕事」に就けばいいのです。そうすれば当然コンピュータの言われるがままという状況にはなりません。

しかし、言うは易く行うは難し。どうやってそうのような仕事を探せば良いのでしょうか?実際のところそのような仕事はどのようなものかはわかっていないのです。なぜなら10年後20年後の人工知能がどうなっているか、それにより社会はどう変化しているかという予想は幾つかありますがその答えは誰にもわかっていないからです。現時点では人工知能もそれを受け入れる社会のシステムも発展途上であり、研究者や経営者は暗中模索や試行錯誤を繰り返している段階です。

ですが、そんな段階だからこそ人工知能について学んでおくことは大きなアドバンテージになるでしょう。私は人工知能に取って代わられない仕事というのは「人工知能と全く関わりのない仕事」ではなくむしろ「人工知能を使う仕事」なのではないかと思っています。距離をとるのではなく、逆に中枢へと近づいていく、それこそが人工知能に取って代わられない人間となる方法だということです。

そのために情報を集め、将来に「役に立つ」知識を蓄えておくというのは大事なことであり、おそらく人工知能には不可能なことでしょう。なぜならば「役に立つ」という尺度を判断することは人間にしかできないメカニカルタルクだからです。人工知能がどれだけ進化しようとも結局学ぶのは人間自身なのです。